素朴さで売るキャストの写メ日記|上手く書くほど崩れる売り方を「書かないこと」で守る
- 素朴さは文章を上手くして足すものではなく、「慣れ」を引くことで残る。
- 崩れるのは下手なときではなく、営業の言い回し・定型のお礼・人気の子の言葉が入ったとき。
- 効くのは出勤していない日の1本。写真は作り込まないが雑でもない、明るい自然光と普段の場所。
- 代行には4行に「入れないもの」を一言添える。
素朴さが崩れる瞬間は、日記が「上手く」なったとき
素朴さで売る子に来てほしいのは、素人っぽい子が好きで、あわよくば恋愛っぽい時間を期待している人です。
その人が日記を開いて、「本日もたくさんのご予約ありがとうございます♡」「お早めのご予約を」と書いてあったら、どう思うでしょう。
文章は丁寧で、どこも悪くない。でも、「慣れてる子だな」で終わります。
素朴さが崩れるのは、下手なときではありません。日記が上手くなったときです。
営業の言い回し、定型のお礼、人気の子が使う言葉。これが1つ入るだけで、売り方が1段ずれます。
回数より、「いつ書くか」
回数は少なくていい、と10/22に書きました。今日はその先です。
素朴さで売る子の日記は、出勤していない日の1本が一番効きます。
出勤日の「今日います」は、ほかの子も全員書いています。
でも、休みの日の「実家から荷物が届いた」は、その子の普段しか書けません。来てほしい人が見たいのは、お店の中の姿ではなく、お店の外の普段です。
毎日たくさん書く必要はありません。「生活のリズムが見える」間隔で、普段が1本に1つ入っていれば足ります。
写真は「作り込まない」。でも「手を抜く」ではない
作り込まない普段の1枚、と早見表に書きました。
ここで間違えやすいのが、「作り込まない=適当でいい」ではないことです
素朴さを壊すのは、作り込んだ写真です。
肌を消しすぎた自撮り、ドレスの全身、きれいすぎる照明。これは人気の子の写真の方向です。
でも、暗い部屋で撮ったブレた写真も、素朴ではなく「雑」に見えます。
残したいのは、明るい自然な光と、普段の場所。窓辺、通学路、お昼ご飯、玄関の靴。顔を出さなくても「普段」は写ります。加工は、明るさを少し直すだけでいいです。
中身は「出来事」より「反応」
素朴さで売る子の日記に、長い自己紹介はいりません。
書くのは、今日あったことに対する自分の小さな反応です。寒かった、眠い、びっくりした。それだけで、その子の普段が見えます。
反対に、入れないものを決めてください。
予約が埋まった話、営業の締め、人気の子の言葉。これを入れないだけで、素朴さは守れます。
メンエスのセラピストは
メンエスで、新人さんや素朴さで売っているセラピストさんも同じです。
Xの投稿が「施術の説明」や「本日満了」に寄ると、慣れたプロの投稿になります。
素朴さで売るなら、Xに載せるのは「今日の自分」の1枚と一言。技術の話は、お店のページに任せていいです。
崩れるサインの表(SHAMEL版だけ)
| 見る場所 | 素朴さが崩れるサイン | 素朴さが残る見せ方 |
|---|---|---|
| 書き出し | 「本日もたくさんのご予約ありがとうございます」「お早めに」 | 今日の小さな反応(寒い、眠い、びっくりした) |
| お礼 | 全員に同じ定型文 | その人との時間の中の、具体的な一つ |
| 写真 | 肌を消しすぎた自撮り、ドレスの全身、強い照明 | 明るい自然光、窓辺・通学路・お昼ご飯・玄関 |
| 回数 | 出勤日だけ、毎回「今日います」 | 出勤していない日に、普段が見える1本 |
| 言葉 | 人気の子が使う言葉(満了、残り1枠、埋まりました) | 自分の生活の言葉 |
表は例です。自分の日記を開いて、左の列に当たるものが1つでもあれば、そこが崩れている場所です。
代行に頼むとき、いちばん怖いのは「上手く書かれる」こと
素朴さで売る子が代行を使うとき、怖いのは下手な日記ではありません。上手すぎる日記です。
代行は、何も言われなければ、上手く書こうとします。それが素朴さを消します。
だから、4行(売り方・来てほしい人・見たいもの・見つける場所)の1行目に「素朴」と書いて、もう一言添えてください。
「予約が埋まった話と、営業の締めは入れないでください」。
これが伝わる代行なら、お試しの3本は、あなたの普段のまま届きます
SHAMELの無料お試しは、写メ日記3本・1週間です。LINE(ID:daikou0304)に「お試し希望(note)」と、4行+「入れないもの」を送ってください
届いた3本に「慣れ」が混ざっていないかを見てください。合っていたら、1本660円(月30本)で、素朴さを崩さない日記が毎日続きます。
お店の方へ(素朴さで売るキャストがいる店)
- 「もっと書け」「お礼は全員に」を一律に課すと、素朴さで売るキャストの売り方を店が壊すことになります。回数とお礼の形は、売り方ごとに決めてください。
- 新人の素朴さは、期間が限られた資産です。本人が慣れる前に、「慣れた言葉を使わない」ことを店が守ってあげてください。
- 店の撮影ブースで全員を同じ照明・同じ背景で撮ると、素朴さで売るキャストの写真だけ逆効果になります。本人が撮った普段の写真を日記に使えるようにしてください。
- 代行を使う場合は、店が一括で申し込まず、本人の4行と「入れないもの」を添えて申し込んでください。
まとめ
素朴さは「書かないこと」で守る。慣れた言葉を引いて、出勤していない日の普段を1本に1つ。写真は作り込まないが雑でもない。代行には「入れないもの」を一言添える。

